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第6章 LAN のハッキング
図6-91 復号され HTTP通信が見える
実際のハッキングの場面であれば、ターゲット端末を DoS アタック(*87)でネッ
トワークから強制的に切断させます。ターゲット端末においてネットワークプロ
ファイルに自動接続で設定してあれば、その後すぐに4-way handshakeが行われ
ます。結果として、攻撃者の画面には復号された結果が表示されます。
無線LAN フレームのキャプチャ画面は、次のようになります(図 6-92)。
*87:DoS(Denial of Service)アタックとは、システムやサービスを妨害したり、停止させたり
する攻撃です。
表示フィルタで「http」を指定しました。
データが復号されたこと
がわかります。
復号できるパケットを選ぶと、復号内容
を表示できるタブが表示されます。