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巻末付録
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gdbの簡易コマンド表
デバッガーであるgdbを起動すると、gdbプロンプトが返ってきて対話的にコマン
ドを入力できます。主なコマンドは表6の通りです。
表6 gdb の主なコマンド
コマンド 動作
break main main関 数にブレークポイントを張る。
run プログラムを実行する。
start main関数で自動的に止まるように実行する。
break n ソースの n行目にブレークポイントを設定する。
break
現在EIPが指しているアドレスにブレークポイント
を設定する。
break *アドレス
アドレスにブレークポイントを設定する。
例:アドレス 0x80808080にブレークポイントを
設定する。
break *0x80808080
info break ブレークポイントの 状 態を表 示する。
disable <ブレークポイント番 号 > ブレークポイントを無 効にする。
enable <ブレークポイント番 号 > ブレークポイントを有効にする。
delete <ブレークポイント番号 > ブレークポイントを削除する。
next ステップ実行する。ただし、関数内に入らない。
step ステップ実行する。関数内に入る。
finish 現在の関数の実行を完了する。呼び出し元に戻る。
until ループを抜ける。
continue 次のブレークポイントまで自動で続ける。
print[/< 表 示フォーマット >] <変数 >|*<ポ
インタ変数 >|&<アドレス変 数 >
変数を表示する。
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