ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ

付録A自己評価のためのチェックリスト

1章　イントロダクション

1. ソフトウェアアーキテクチャを定義する4つの側面とは何か
2. アーキテクチャ決定と設計指針の違いを説明せよ
3. ソフトウェアアーキテクトへの8つの期待を挙げよ
4. ソフトウェアアーキテクチャの第一法則とは何か

2章　アーキテクチャ思考

1. アーキテクチャと開発の従来型のアプローチを説明し、そのアプローチがもはや機能しない理由を説明せよ
2. 知識の三角形における知識の3つのレベルを列挙し、それぞれの例を挙げよ
3. アーキテクトにとって技術的な深さよりも技術的な幅に焦点を当てることが重要なのはなぜか
4. アーキテクトとして技術的な深さを維持し、現場感を持ち続けるための工夫にはどのようなものがあるか

3章　モジュール性

1. コナーセンスという用語を説明せよ
2. 静的なコナーセンスと動的なコナーセンスの違いは何か
3. 型のコナーセンスは何を意味するか。それは静的なコナーセンスと動的なコナーセンスのどちらかに含まれるか
4. コナーセンスの最も強い形は何か
5. コナーセンスの最も弱い形は何か
6. コードベースの中で好ましいのは、静的なコナーセンスと動的なコナーセンスのどちらか

4章　アーキテクチャ特性

1. アーキテクチャ特性とみなされる基準を3つ挙げよ
2. 明示的な特性と暗黙的な特性との違いは何か。それぞれの例を挙げよ
3. 運用特性の例を挙げよ
4. 構造特性の例を挙げよ
5. 横断的特性の例を挙げよ
6. 可用性とパフォーマンス、どちらのアーキテクチャ特性を目指すことがより重要か

5章　アーキテクチャ特性を明らかにする

1. アーキテクチャがサポートすべき特性（「イリティ」）の数を制限することが良い習慣である理由を述べよ
2. ほとんどのアーキテクチャ特性がビジネス要件とユーザーストーリーに由来するというのは正しいか ...