Book description
本書は、Androidアプリケーションの開発に欠かせないAndroid Developer Tools(ADT)とその関連ツールについて、基礎から実践的な開発テクニックまでを解説しています。Androidの開発ツールであるADTの効果的な使い方を学ぶことで、開発プロセスが楽になり、コードの品質が上がり、その結果、より磨かれた堅牢な製品を生み出せるようになります。また、Android StudioやGradleについても章を設けて解説しています。Android開発者必携の書籍です。
Table of contents
- はじめに (1/2)
- はじめに (2/2)
- 目次 (1/2)
- 目次 (2/2)
- 1章 始めよう
- 2章 基本ツール
- 3章 デバイスとエミュレータの設定
- 4章 デバイスとエミュレータの使い方
- 5章 Eclipseを使った開発
- 6章 Android Studioによる開発
- 7章 コードをテストする
- 8章 イベントのシミュレーション
- 9章 ビルドツール
- 10章 システムリソースを監視する
- 11章 ユーザーインターフェイスを操作する
- 12章 グラフィカルエディタの使い方
- 13章 ユーザーインターフェイスを最適化する
- 索引 (1/2)
- 索引 (2/2)
Product information
- Title: 実践 Android Developer Tools
- Author(s):
- Release date: April 2014
- Publisher(s): O'Reilly Japan, Inc.
- ISBN: 9784873116709
You might also like
book
入門 iOS SDK ―初めてのiPhone/iPadプログラミング
iOSプログラミングの入門書。「第I部 C言語とObjective-C言語」「第II部 IDE」「第III部 Cocoa」の三部構成で解説します。第I部では、Objective-C言語およびオブジェクト指向プログラミングについて学びます。第II部では、Xcode開発環境の使い方、nibファイルやストーリーボード、iOSアプリケーションの開発ワークフローについて学びます。第III部では、Cocoaのイベント駆動モデルやデザインパターン、メモリ管理について学びます。本書では、これからiOSプログラミングをはじめる初心者を対象に、iPhoneやiPadのネイティブアプリケーション開発をわかりやすく丁寧に解説します。
book
詳解 iOS SDK 第4版 ―ワンランク上のiPhone/iPadプログラミング
iOSプログラミングを網羅的に解説する徹底ガイド。「第I部 ビュー」「第II部 インタフェース」「第III部 フレームワーク」「第IV部 その他の話題」の四部構成で解説します。第I部では、iOSアプリのUI上に表示される要素について学びます。第II部では、Cocoaフレームワークが提供する各種の機能を持った特定用途のビューについて学びます。第III部では、UIKitやFoundation以外の重要なフレームワークについて学びます。第IV部では、ファイル、ネットワーク、スレッド、アンドゥ機能など、その他の雑多な話題を扱います。iOSアプリ開発を極めたい中級以上のiOSプログラマー対象。
book
リーダーの作法 ―ささいなことをていねいに
リーダーシップは一部の人だけに与えられる天職であり、複雑で膨大なリーダーシップの哲学を実践しなければならないと思われがちですが、そんなことはありません。ささいな行動を日々繰り返すことで、お互いを尊敬し、信頼し合うチームを作ることができます。 Netscapeでマネージャー、Appleでディレクター、Slackでエグゼクティブを経験した著者が、それぞれの立場のリーダーに必要な振る舞いを30のエッセイで紹介します。 1on1での傾聴、信頼関係の築き方、仕事の任せ方、メンバーのほめ方、チーム内のうわさ話への対応、組織の文化の作り方など、マネジメントの場面で出会うさまざまなテーマをとりあげ、リーダーとしての具体的な行動や考え方を解説します。
book
情報アーキテクチャ 第4版 ―見つけやすく理解しやすい情報設計
本書は情報を取り巻く環境を分析し、情報を「使いやすく」「見つけやすく」「理解しやすく」する「情報アーキテクチャ」の解説書です。情報アーキテクチャの課題や定義からスタートし、「組織化、ラベリング、ナビゲーション、検索システム、シソーラス・制限語彙・メタデータ」といった情報アーキテクチャを構成する要素、そして情報アーキテクチャのさらなる理解と実装の取り組みへと進むことで実践的に学ぶことができます。第4版となる本書では、新たにWebを広範なデジタル領域につながる「情報の入り口」として位置づけました。