第13章 パワーページを知る パワーページを知る
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2022年5月、マイクロソフトはPower Platformをさらに拡張する全く新しい製品、Power Pagesを発表した。Power Pagesの目的は、ローコードでWebサイトを作成し、社外からもアクセスできるようにすることだ。もしあなたがWixのような自分のサイトを構築できるサイトに馴染みがあるなら、それと似ている。Power Pagesには親しみやすい雰囲気がある。Microsoft SharePointでページを作成し、レイアウトを変更した経験があれば、Power Pagesを快適に使えるはずだ。
Power Pagesを使えば、プロの開発者の手をほとんど借りずに、モバイルデバイスを含むすべてのデバイスでうまく動作する、モダンなWebサイトを構築できる。PowerPagesは、選択可能なテンプレートを提供することから始まる。プレビュー段階では、テンプレートは非常に限られているが、開発者は独自のテンプレートも作成できるようになる。Microsoft Dataverseを使えば、ビジネスデータを使ったページを作成することができる。
Power Pagesは、Power Appsポータルの進化形と考えられている。Power Pagesは、ソリューション・デザイナーのエクスペリエンスを向上させる新しいローコード・デザイナーを提供する。Power PagesはPower Appsポータルの上に構築されているため、本書ではPower Appsポータルを取り上げないことにした。この章では、Power Pagesを初めて見ていく。セットアップ方法と、ページにコンポーネントやコンテンツを追加する方法を紹介する。
はじめに
MicrosoftはPower Pagesの無料トライアルを提供している。powerpages.microsoft.comにアクセスすると、ページの上部と、さらにその下のさまざまな場所に、「Try free」ボタンが表示される(図13-1)。これらのボタンをクリックすると、無料試用を開始するための電子メールを入力するよう促される。
図13-1. 電源ページ
図13-2は、Power Pagesの最初の体験がどのようなものかを示している。ウェルカムページには「Get started」ボタンがあり、シンプルな3ステップのプロセスを開始する。
図13-2. パワーページのウェルカム画面
サイト作成プロセスのステップ1は、図13-3に見られるように、Webサイト作成の経験レベルを記述することである。このステップは単にあなたの経験をパーソナライズするためのものである。このページでは、「経験なし」、「ほとんど経験なし」、「プロフェッショナル」の3つの選択肢から選ぶことができる。選択してステップ2に進む。
図13-3. Webサイト構築の経験を記述する
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