
■ 読みやすさに関するチェックリスト
□適切な位置で改行している
□
多くの文が連なる長い文章の場合は、大きな内容の切れ目で空行を
入れ、ブロック化している
□
箇条書きを適度に使って整理している
また、図や表も活用し、文書全体を読み手の視覚にも配慮して読みやすく
する工夫も取り入れたいです。図や表については第3 章で解説しています。
自分専用のチェックリストを作っておく
自分の文章の見直し用に、この節の解説を参考にしてオリジナルの
チェックリストを作っておくとよい。何回か文章をチェックして、意
識せずとも正しく処理できるようになってきた項目は省き、意識しな
いと正しく処理できないままの項目は残しておこう。改善点が明確に
なり、文章力向上に効果がある。
時 短 テクニック
TECHNIQUE
改善例
■障害内容
現象:従業員検索を実行すると、「システムエラー」と画面に表示され
ます。
経緯:2021年8月27日13:15に、従業員検索ができない、とメール
で連絡をいただきました。同日、障害原因を調査しました。
原因:ログを格納するディスク容量が不足し、新たな検索結果のログが
保存できない状況になっていました。これにより「システムエラー」と
表示されていたことが判明しました。
同音異義語を修正
日時を明確に提示
現象、経緯、原因に整理し、それぞれで新たに行を起こして読みやすくした
想定した読み手に合わせて説明を簡潔にした
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