
『AWS 継続的セキュリティ実践ガイド』:[2023/11/28] (18:53)
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継続的監視に必要なログとは
[S3.9] S3 バケットサーバーアクセスログ記録を有効にする必要があります
このセキュリティチェックにパスするには、必然的に S3 サーバーアクセスログを設定することになり
ます。
■設定方法
マネジメントコンソールの S3 の画面からログを取得したいバケットを指定します
【注 25】
。バケットの[プ
ロパティ]タブを開き、サーバーアクセスのログ記録の[編集]ボタンをクリックします。[有効にする]
にチェックを入れ、送信先にログを保存する
S3 バケットのプレフィックを指定します。下部の[変更の
保存]ボタンを押せば完了です(図
2.25)。
図 2.25 S3 サーバーアクセスログの設定
2.5 RDS/Aurora の SQL クエリログの監査
AWS 上に構築するシステムにおいて、リレーショナルデータベースを配置する構成は多いと思います。
データベースに蓄積するデータの中身はシステムによってさまざまですが、個人情報を含む機微な情報を
持つケースは増えています。
本節では、
RDS や Aurora で構築したデータベースに機微な情報を格納するケースを想定し、MySQL
(MariaDB 含む)と PostgreSQL における監査ログについて解説します。
【注 25】
ログ設定は S3 のバケット単位となります。
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