●著者紹介
Piethein Strengholt(ピーテイン・ストレングホルト)
ABN AMROのプリンシパルアーキテクトとして、データ戦略とその戦略が組織に与える影響を統括している。現職以前は、戦略コンサルタントとして多くのアーキテクチャを設計し、大規模なデータ管理プログラムに参加したほか、フリーランスのアプリケーション開発者としても活躍。家族とオランダに在住。
●訳者紹介
村上 列(むらかみ れつ)
兵庫県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了。生来の新しもの好きがこうじて、計算機やネットワークの世界に足を踏み入れ現在にいたる。計算機やネットワーク上での人と人とのコミュニケーションのあり方について強い興味を持つ。
●表紙の説明
表紙の動物は、ヨーロッパミドリトカゲ(Lacerta viridis)。南東ヨーロッパで多く見られ、昆虫や小さな無脊椎動物を捕まえるため生垣や低木の密集した場所に生息する。
オスの喉にある青みがかった鱗が特徴である。果実や鳥の卵、小型のトカゲ、ネズミなどを食べることもある。40センチメートルほどまで成長し、尾は全体の3分の2の長さを占める。捕食者がトカゲの尾を掴むと、尾を切り離して逃げ、後で再生させることができる。
ヨーロッパミドリトカゲは、低危険種(Least Concern)に分類されるが、オライリーの表紙に登場する動物の多くは絶滅の危機に瀕しており、どの動物も世界にとって重要な存在である。