March 2017
Intermediate to advanced
248 pages
3h 10m
Japanese
Reactに組み込みのコンポーネントやカスタムコンポーネントについての基礎をすべて学び、必要に応じてJSXを使ってユーザーインタフェースを定義し、ビルドとデプロイも行えるようになりました。ここからは、より本格的なアプリケーションを作ってゆきましょう。
作成するアプリケーションの名前はWhinepad(ワインパッド、whineは「ぶつぶつ言う」の意)といいます。ワインについてのメモや評価を記録できるアプリケーションです。実際にはワインにかぎらず、whineしたいものなら何でもかまいません。CRUD(create、read、update、delete)アプリケーションとして期待されるすべての機能が実装されます。クライアント側のアプリケーションとして、データもブラウザ内に保持されます。ここでの目標はReactについて学ぶことであり、React以外の部分(データの格納や表現形式など)についての解説は最小限にとどめます。
この章での作業を通じて、読者は次の点について学べます。
5章で作成したアプリケーションのひな型を元に、Whinepadを作ってゆきましょう。Whinepadは、ユーザーが試してみたものについて評価やメモを記録できるアプリケーションです。最初の画面には、今までに評価してきたものを表形式で表示することにします。つまり、3章で作った<Excel>コンポーネントを再利用します。
まず、ひな型のアプリケーションreactbook-boiler
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