October 2022
Beginner to intermediate
472 pages
7h 30m
Japanese
凝集度の高いモジュールを分割しようとしても、結合が増えて可読性が低下するだけだ。
――Larry Constantine
システムを分解した後で、システムを一体となって機能させるには分解したものをつなぎ合わせ直す必要があると気がつくのは、よくあることだ。とはいえ、Larry Constantineの引用にあるように、システムの分解は、多くのトレードオフを伴うため、思うほど簡単なことではない。
本書の後編では、サービス間通信、コントラクト、分散ワークフロー、分散トランザクション、データ所有権、データアクセス、分析データの管理など、分散アーキテクチャに関連する困難な課題を克服するためのさまざまなテクニックについて説明していく。
「第I部 分解する」は構造を主に扱ったが、ここからは主に通信を扱う。構造とそれにつながる意思決定を理解したら、次は構造要素が互いにどのように作用するかを考えることになる。
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