7章おわりに

本書ではいくつかの例を通じて、Sphinxを使った文書作成方法について紹介しました。シンプルで読みやすいreSTと、さまざまなフォーマットへ変換できるSphinxの組み合わせは、きっとあなたのドキュメント作りを力強く支えてくれることでしょう。

ここまでに紹介した内容を整理し、付録として収録しました。Sphinxを使って文書を書く際に参考としていただけると幸いです。

reStructuredTextリファレンス では、reSTの各種記法をリファレンス形式でまとめています。本書で取り上げたものに加え、よく使われる記法を収録しました。マークアップする際の参考にしてください。

また、 Sphinxが使える出力形式 ではSphinxが変換できるフォーマットをまとめています。本書では紹介しきれなかった出力形式を紹介していますので、興味がある方はご一読ください。

TeX Live/MacTeXのインストール では、PDFのビルドに必要なツールのインストール方法を紹介しています。PDFのビルドを行う方はぜひとも参考にしてください。

そして、 Markdownで書いてみよう ではSphinxでMarkdown原稿を取り扱う方法を紹介します。人気のマークアップ言語Markdownと組み合わせて、ドキュメントを作りたい方は参考にしてください。

最後に、 Sphinxのコミュニティ(sphinx-users.jp) では日本のSphinxコミュニティを紹介します。本書で触れていない内容については、ユーザ会が手助けとなるかもしれません。ユーザ会では本書で説明しきれなかったSphinxに関するさまざまな情報が掲載されています。一歩進んだSphinxの使い方に興味がある方は、ぜひアクセスしてみてください。 ...