May 2017
Intermediate to advanced
432 pages
5h 26m
Japanese
ここまでは、すべてのグラフィックスはそのまま表示されていました——それらの属性で定義されたとおりに、指定された場所に描画されていました。しかし、ときには、グラフィックスを回転させたり、拡大縮小したり、別の場所に動かしたりしたい場合もあるでしょう。これらの課題を実現するには、SVG要素にtransform属性を追加します。この章では、これらの変換(transformation)について詳しく説明します。
「5章 文書構造」では、<use>要素とともにx属性やy属性を使って、グラフィックオブジェクトのグループを特定の場所に配置できることを学びました。例6-1のSVGを見てください。このコードは、正方形を定義してグリッドの左上隅に描画し、さらに (50,50) の座標を左上隅として再び正方形を描画します。図6-1の破線はこのSVGの一部ではなく、私たちが関心を抱いているキャンバスの部分を示しています。
例6-1 useによるグラフィックの移動
<svg width="200px" height="200px" viewBox="0 0 200 200"
xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">
<g id="square">
<rect x="0" y="0" width="20" height="20"
style="fill: black; stroke-width: 2;"/>
</g>
<use xlink:href="#square" x="50" y="50"/>
</svg>
実はこのxとyは、より一般的で、より多機能なtransform属性の1つの形式を省略したものです。具体的に言うと、 ...
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