マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版 ―Linuxコマンド、bashスクリプト、シェルプログラミング実践入門
by Mokhtar Ebrahim, Andrew Mallett, 萬谷 暢崇, 原 隆文
まえがき
本書では、まずLinuxのさまざまなシェルを紹介し、なぜ本書でbashを選択したのかを説明します。次に、簡単なbashスクリプトの書き方と、Linuxのエディターを使ってbashスクリプトを編集する方法を学びます。
その次に、変数の定義方法と変数の可視性の定義方法を学びます。その後で、コマンドの実行結果を変数に格納する方法を学びます。これはコマンド置換と呼ばれます。また、bashのオプションやVisual Studio Codeを利用して、コードをデバッグする方法を学びます。readコマンドを使ってユーザーからの入力を受け付けることで、ユーザーと対話可能なbashスクリプトを作成する方法を学びます。次に、ユーザーがスクリプトにオプションを渡した場合に、オプションとその値を読み取る方法を学びます。その後で、if文などの条件文の書き方と、case文の使い方を学びます。さらに、vimやVisual Studio Codeを使ってコードスニペットを作成する方法を説明します。反復作業については、forループの書き方、単純な値について反復する方法、ディレクトリーの内容について反復する方法を学びます。また、ネストされたループの書き方について説明します。このほかに、whileループとuntilループの書き方も学びます。次に、再利用可能なコードの塊である関数へと進み、関数の書き方とその使い方を学びます。その後で、Linuxの最も優れたツールの1つであるストリームエディター(sed)を紹介します。テキスト処理についてさらに議論を続け、Linuxで最も優れたテキスト処理ツールの1つであるAWKを紹介します。
その後で、よりよい正規表現を書くことで、テキスト処理のスキルを向上させる方法を学びます。最後に、bashスクリプトの代替手段としてPythonを紹介します。 ...
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