December 2022
Intermediate to advanced
400 pages
4h 27m
Japanese
sed(ストリームエディター)について少しわかってきたので、この知識を実践に移すことにしましょう。「8章 ストリームエディターの導入」では、sedのいくつかの機能を理解しました。しかし、これはsedが持つ力のほんの一部にすぎません。この章では、sedについてもう少し練習を重ね、その実践的な使い方、特にbashスクリプトでの使い方を学びます。
この学習の旅の中で、sedを使って、Apacheの名前ベースのバーチャルホストを自動的に作成します。ここでデモンストレーションするsedの実際のユーザーとなるのはApacheのホストですが、より重要なのは、メインの構成ファイルの中で選択すべき行を、sedを使って検索することです。その後、それらの行のコメントを解除し、それらをテンプレートとして保存します。テンプレートが作成できたら、それを基に新しい構成ファイルを作成します。この章でApacheを使って示す概念は、さまざまな状況に応用できます。
シェルスクリプト内でsedを使うと、メインの構成ファイルからテンプレートデータを簡単に抽出することができ、作成するバーチャルホストのニーズに合わせることができます。このようにして、sedとシェルスクリプトの両方の知識を広げることができます。この章では、以下のテーマを扱います。
次のものが必要になります。
[†1] 訳注:原書では本章はCentOS 7に基づいて書かれていました。本書翻訳時にCentOS Stream ...
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