January 2026
Beginner to intermediate
192 pages
2h 22m
Japanese
テストと品質保証(QA)は、新しいコードが本番環境へデプロイされる直前の最後の関門です。最大の目的は、前章で扱ったコードレビューをすり抜けた可能性のある修正コストの高い不具合や重大な問題を見つけ、本番環境への持ち込みを防ぐことです。
QAプロセスは、コードが開発・レビューされ、コードベースへのマージが承認されたあとに実施されます。テストとQAという概念は、会社ごとに関係者の肩書きがテストエンジニアであったりQAエンジニアであったりするため、混同されがちです。肩書きにかかわらず、彼らが本章で説明するプロセスを担当します。
一般的なQAプロセスでは、本番環境に近い環境でユーザーの動きを模した手動テストや自動テストを実施し、コードレビューをすり抜けた不具合を検出します。
テスト/QAの過程でバグが見つかった場合、その機能は開発段階に差し戻されます。実装を担当したソフトウェアエンジニアは問題を修正し、再度レビューとQAに回さなければなりません。こうした差し戻しのループによって、最終的に本番環境へデプロイされるコードが確実にバグのない高品質なものになることを目指します。
これらのプロセスは、どのソフトウェア開発チームにとっても重要です。自動と手動の2つに大別できます。
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