第11章. Chart.jsとHighchartsテンプレート
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第6章では、Google Sheets、Datawrapper、Tableau Publicといった、インタラクティブなチャートを作成するための強力なドラッグ・アンド・ドロップ・ツールについて見てきた。
この章では、 人気のある2つのJavaScriptライブラリ、Chart.jsと Highchartsを使ってインタラクティブなチャートを作成してみる。読者がJavaScriptやその他のプログラミング言語に習熟しているとは思わないので、GitHubアカウントにコピーし、データファイルを代入し、コードを一行も書かずにウェブに公開できるようなテンプレートをデザインした。コードに興味のある読者のために、テンプレート内のJavaScriptコードをどのようにカスタマイズできるかを紹介しよう。
なぜ、使いやすいDatawrapperやTableauよりもJavaScriptを好むのだろうか? いくつかの理由がある。JavaScriptのコードは、最初は圧倒され、敷居が高く感じるかもしれないが、色、パディング、インタラクティブ性、データハンドリングなど、ほとんどのサードパーティーツールが提供できる以上のカスタマイズが可能だ。加えて、サードパーティーのアプリが永久に無料、あるいは少なくとも無料のままであるかどうかはわからないが、オープンソースのツールは、誰かがコードをメンテナンスする限り、無料で使い続けることができる。
注
どちらのライブラリもオープンソースだが、 Highchartsは、個人、学校、非営利団体のWebサイトなど、非商用プロジェクトでのみ無料で使用できる、より厳格なライセンスが付属している。このことを念頭に置いて、我々は主にChart.jsに焦点を当てる。Chart.jsはMITライセンスの下で配布されており、商用プロジェクトにもライブラリを使用することができる。
表11-1に、この章で取り上げるすべてのチャートのタイプをリストアップする。両ライブラリには、Chart.jsサンプルや Highchartsデモで調べることができる、より多くのデフォルト・チャート・タイプが含まれている。ただし、7章のチャート・デザイン原則のセクションで説明した理由から、3次元チャートなど、いくつかのチャート・タイプの使用は控えることを強く勧める。
| チャート | この本で最高の使い方とチュートリアル |
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棒グラフまたは列グラフ |
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カテゴリーを並べて比較するのがベストだ。ラベルが長い場合は、縦列ではなく横棒を使う。 パワーツール:「Chart.jsで棒グラフや列グラフを作成する |
棒グラフ/列グラフのエラーバー |
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カテゴリーを並べて比較する場合は、誤差の棒グラフを表示するのがベストである。ラベルが長い場合は、縦列ではなく横棒を使用する。 ... |