February 2022
Intermediate to advanced
560 pages
8h 5m
Japanese
本章は、スキーマに関する情報を見つけるためのレシピを紹介します。例えば、どのテーブルを作成したのか、どの外部キーがインデックス付けされていないのかを知りたい場合があります。本書で扱うRDBMSはすべて、そのようなデータを取得するためのテーブルやビューを提供しています。本章のレシピを使うと、そのようなテーブルやビューから情報を収集できるようになります。
一般的に、RDBMS内のテーブルやビューにメタデータを保存する戦略は共通していますが、最終的な実装は本書で扱うほとんどのSQL言語機能ほどは標準化されていません。そのため、他の章と比べると、本書ではRDBMSごとに解決策が異なることがはるかに多くなります。
以降では、本書で扱うRDBMSごとに書かれた最も一般的なスキーマクエリを選んでいます。入手できる情報は、本章のレシピで示した情報よりかなりたくさんあります。ここで示した情報では不十分な場合は、RDBMSマニュアルでカタログやデータディクショナリテーブル/ビューの全一覧を参照してください。
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実例を示すために、本章のすべてのレシピではスキーマ名を |
[†1] 監訳者注:MySQLではスキーマはデータベース名と同一になる。PostgreSQLではpublicスキーマがデフォルトで定義されている。必要に応じて「CREATE SCHEMA スキーマ名」のようにスキーマを定義しスキーマ内にテーブルを作成しておくと結果が確認しやすい。
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