February 2016
Intermediate to advanced
256 pages
4h 7m
Japanese
AndroidプログラムはJava 6 SE(Standard Edition)ライブラリAPIを使って大部分がJava言語で書かれる。大部分と言ったのは両者の間に若干の違いがあるからだ。本付録では通常のJavaとAndroidで使われるJavaの間の違いにスポットライトを当てる。ART(Android 5.0以上で使われているランタイムシステム)とDalvik(Android 5.0よりも前に使われていたランタイムシステム)は同じ制限を抱えている。
他のプラットフォームですでにJava開発に熟達している読者は、じっくり読んで、どの部分を"忘れなければならないか"を把握しておこう。
Androidは標準Javaコンパイラを使ってソースコードを通常のバイトコードにコンパイルし、さらにこのバイトコードを実行すべき命令に変換する。そのため、サブセットではなくほぼ完全なJava言語をサポートする。ストックコンパイラとバイトコードを使っているので、アプリケーションで使いたいライブラリのソースコードを持つ必要さえない。
Android StudioはJava 6 SEまたはそれ以前に対して互換性を持つコードをサポートし、オプションでJava 7の一部もサポートしている。現時点ではJava 8の機能はサポートしていない。
Java 7の言語機能を有効にするには、Gradleビルドファイルに次の行を追加する必要がある。
compileOptions { sourceCompatibility JavaVersion.VERSION_1_7 targetCompatibility JavaVersion.VERSION_1_7 ...Read now
Unlock full access