August 2025
Beginner to intermediate
552 pages
7h 58m
Japanese
前の章では、リテラルと、事前宣言された型(数値型、論理値型、文字列型)について説明しました。この章では合成型(composite type)†1について見ていきます。また、合成型を扱う組み込みの関数や、それに関連する「ベストプラクティス」を紹介します。
[†1] 訳注:「コンポジット型」「複合型」「複合データ型」「コンテナ型」などとも呼ばれます。
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この章のファイル名が書かれていないコード例は |
Go言語にも配列(array)がありますが、配列が直接使われることは多くはありません。その理由は後回しにして、まずは配列の宣言方法を見ましょう。
配列の各要素は指定された型でなければなりません†2。いくつかの宣言方法があります。最初の形式は、次のように配列の大きさと要素の型を指定するものです。
[†2] ただしこれは全要素が常に同じ型だということは意味しません。この点については「7.5 インタフェース」で説明します。
varx[3]int
この宣言で3個の整数を記憶する配列が生成されます。値が指定されていないので、すべての要素(x[0]、x[1]、x[2])は値としてintのゼロ値(すなわち0)をもちます。
宣言で値を指定する場合は、次のように配列リテラルを用います。
varx=[3]int{10,20,30}
途中に「空き」がある配列の値を指定したい場合は、配列のインデックス(添字
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