July 2026
Intermediate
464 pages
5h 38m
Japanese
この章では、以下の内容を扱う。
アプリケーションをサーバー上で作成すると、クライアント上で作成するよりもすぐにいくつかの利点が得られる。その1つが、データセキュリティをより細かく制御しやすいことである。
サーバーエンジニアは通常、データベース内のデータを保護する責任や、クライアントがどのデータを参照できるか、誰がデータを参照できるかなどを決める責任を負う。このため、データの本来の所有者以外から機密データを隠すために、npmレジストリには、Nodeと一緒に使用するハッシュ化パッケージが数多く存在する。
![]() |
|
npmは、一般に「Node Package Manager」の略とされているが、正式には略語ではない。npmの作成者は、「npm is not an acronym」(npmは略語ではない)と述べている。 |
この章では、ハッシュ化パッケージのbcryptと永続ストレージのためのmongodbを使って、パスワードマネージャー(パスワード管理アプリケーション)を作成する。まず、ハッシュ化の内部で何が行われるのかを理解し、このメカニズムを使って効果的な生産性向上ツールを作成する方法を学ぶ。その後で、ハッシュ化したデータを将来のアクセスに備えて保存しておくために、MongoDBを使ったドキュメントストレージを紹介する。
Read now
Unlock full access