January 2024
Beginner to intermediate
560 pages
8h 38m
Japanese
2011年に発売されたRaspberry Piは、非常に低コストのLinuxベースのコンピューターとして、また組み込みコンピューティングのプラットフォームとして位置付けられ、教育にもホビーにも、どちらの用途にもよく使われてきた。
本書の執筆時点で、4,000万台を超えるRaspberry Piが販売されている。8 GBのメモリーを選択できるRaspberry Pi 4の登場により、Raspberry PiはデスクトップPCとして十分に利用できるほど高性能なものとなったし、キーボードと一体化したPi 400は非常に実用的なデスクトップPCだ。
Linux上で動作するブラウザーや電子メールクライアント、オフィススイート、写真の編集などのオープンソースソフトウェアが利用できることも、Raspberry Piの魅力をさらに高めている。
最新のRaspberry Pi 5やPi 400にも搭載されている汎用入出力(GPIO)ピンを使えば、電子工作愛好家が自作の電子回路をRaspberry Piに接続することも可能だ。
この第4版は全面的に更新され、Raspberry Piの新しいモデルを網羅するとともに、Raspberry Pi OSへ行われた数多くの変更や改善を反映している。*1そして、下記の2章が新しく追加された。
*1 訳注:原書執筆時点で最新のRaspberry Pi OSのバージョンはBullseyeだったが、2023年10月にBookwormという新しいバージョンがリリースされたため、翻訳にあたってはレシピの再検証を行い、相違点があれば訳注に記載した。
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