January 2024
Beginner to intermediate
560 pages
8h 38m
Japanese
コンピュータービジョン(CV)を利用すれば、Raspberry Piで画像を「見る」ことができるようになる。つまり画像を分析したり、興味のあるものを探したり、顔やテキストを認識したりできるのだ。
Raspberry Piにカメラを接続して画像を取り込むことによって、さまざまな可能性が開ける。次の9章ではこのテーマをさらに探求し、機械学習の領域に踏み込んでいく。
●課題 コンピュータービジョンソフトウェアOpenCV(https://opencv.org)を、Raspberry Piにインストールしたい。
●解決 OpenCVをインストールするには、まず以下のコマンドを使って必要なパッケージをインストールし、PythonライブラリーNumPyをアップデートする。(Raspberry Pi OS Bookwormの場合は、本項末のコラムを参照のこと)
$ sudo apt install libatlas-base-dev $ pip3 install --upgrade pip $ pip3 install imutils $ pip3 install numpy --upgrade
そして、OpenCV自体を次のコマンドでインストールする。
$ pip3 install opencv-python
インストールが終わったら、うまくインストールできたことを確認するためにPython 3を起動してcv2をインポートし、バージョンをチェックする。*1
*1 訳注:cv2をインポートする際にエラーが発生する場合、以下に示す通りOpenCVを一度アンインストールしてから、適切なバージョンを指定してインストールし直してほしい。 ...
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