February 2015
Beginner to intermediate
416 pages
7h 31m
Japanese
![[fig0500]](/api/v2/epubs/urn:orm:book:9784873117034/files/images/ch05-fig0500.png)
1章で、画面サイズという制約があるために開発者はオフキャンバス思考を迫られ、新しいソリューションを探らなければならないと筆者は述べました。この章の解説に入る前に、ここでもう1つ課題を提示したいと思います。30年続いてきた抽象的なデスクトップというメタファーから脱却し、タッチインタフェースのための真のデザインを始めましょう。ヒントとして、4章でも取り上げたJosh Clarkの「ボタンは必要悪だ」という主張(http://globalmoxie.com/blog/buttons-are-a-hack.shtml)からの引用を紹介します。
ボタンは必要悪です。ボタンは実世界でもしばしば必要とされていますが、操作の対象は離れたところに置かれています。つまり、ボタンは主役である対象を操作するための単なるツールであり、さほど重要ではありません。今ここにある照明スイッチをオンにすると、天井の電球が点灯します。このような間接的なインタラクションはコンテキストから自然に習得できるものではなく、身につけるには学習が必要です。タッチスクリーンを持ったデバイスは、主役すなわちコンテンツをコントロールとして扱うのを容易にしたという点で革命的です。これによって、対象との間であたかも直接的なインタラクションを行っているかのような感覚を得られます。 ...
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