February 2015
Beginner to intermediate
416 pages
7h 31m
Japanese
![[fig1100]](/api/v2/epubs/urn:orm:book:9784873117034/files/images/ch11-fig1100.png)
Wikipediaでは、アンチパターンについてこのように定義されています(執筆当時の記述を引用)。
アンチパターンはピットフォール(pitfall)とも呼ばれ、ある問題に対して何度も繰り返される誤ったソリューションを意味します。誤ったソリューションをカテゴリーごとに分類することによって、同じあやまちを避けることを目標としています。正しく機能しないシステムについて調査すると、何らかのアンチパターンを見いだせることがあります。語源はコンピューターサイエンスにあり、Gang of Fourによる書籍『Design Patterns』(邦題『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』ソフトバンククリエイティブ)から着想を得ていることは明らかです。この書籍では、高品質なプログラミングの手法がデザインパターンとして紹介されています。
コンピューターサイエンスでのアンチパターンと同様に、デザインでのアンチパターンも陥りがちな失敗を示しています。誤りの内容は個々の事例ごとに異なるため、ここではアンチパターンの概念図は使いません。それぞれのアンチパターンの解説に、すぐに進んでゆきたいと思います。
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