著者紹介

渋川 よしき(しぶかわ よしき)

自動車会社、ソーシャルゲームの会社を経て現在はフューチャー株式会社勤務。Python/C++/JavaScript/Golang あたりを仕事や趣味で扱う。ウェブ関連は仕事よりも趣味寄り。著書に『Goならわかるシステムプログラミング』(ラムダノート)、『Real World HTTP』『Mithril』(ともにオライリー・ジャパン)、共著に『つまみぐい勉強法』『Mobage を支える技術』(ともに技術評論社)、訳書に『アート・オブ・コミュニティ』(オライリー・ジャパン)、共訳に『エキスパートPythonプログラミング改訂2版』(アスキードワンゴ)など。

カバーの説明

『Real World HTTP 第2版』の表紙の動物はシュモクドリ(Scopus umbretta)です。シュモクドリはペリカン目シュモクドリ科シュモクドリ属に分類される鳥類で、サハラ砂漠以南のアフリカ、アラビア半島南西部、マダガスカルに生息しています。全長は50~60cmほど、全身は褐色の羽毛で覆われています。主に草原や水辺などに生息し、雨季にできた水溜りに飛来することもあります。食物は魚類、両生類、昆虫類などで、主に明け方と夕方に食事をします。

後頭部の羽毛が長く伸びており、真っすぐに伸びた嘴と合わせて頭部がハンマー(撞木:しゅもく)のように見えることが名前の由来です。英語でもHammerkop(ハンマー頭)と呼ばれています。

繁殖は卵生。繁殖期はナイジェリアでは1~4月、南アフリカでは7~1月と、場所によって異なります。1回に3~7 個の卵を産み、30日ほどの抱卵と1月ほどの子育ては雌雄共同で行います。樹上(木がない場合は地表)に木の枝などを泥で固め布や骨などで装飾したドーム状の大型の巣を作り、大きいものでは高さ2m、重さ100kgにもなる巨大な巣を作るそうです。南アフリカでは卵やひなを狙う外敵が多いため、このように巨大で頑丈な巣をつくると考えられています。 ...