June 2023
Beginner to intermediate
588 pages
8h 49m
Japanese
私は何年もの間、このような本を誰かが書いてくれないだろうかと望んできました。Googleのサイトリライアビリティエンジニアリング(Site Reliability Engineering = SRE)に関する2冊の書籍については刊行以来、私は多くの機会に賞賛し、推薦してきました。ですから、Googleに入社したとき、セキュリティと信頼性に焦点を絞った書籍がすでに進行中だと知って興奮したものですし、そのプロセスに微力ながら貢献できることはこの上ない幸せです。技術業界で働き始めて以来、さまざまな規模の組織のどこでも、セキュリティをどのように編成すべきかという問題で人々が苦労するのをずっと目にしてきました。中央集権型か連合型(フェデレーテッド)のどちらにすべきか。独立か組み込みか。運用か協議か。技術か統制か。他にもまだまだありますが……。
SREモデル(https://oreil.ly/OZvsg)、それにDevOpsをSRE風にしたバージョンが注目を集め始めると、私は、SREが取り組む問題空間にはセキュリティ問題と類似のダイナミクスが見られることに気づきました。一部の組織では、これら2つの領域を組み合わせて“DevSecOps”というアプローチにしています。
SREとセキュリティはどちらも、従来のソフトウェアエンジニアリングチームに大きく依存します。とはいえ両者とも、従来のソフトウェアエンジニアリングチームとは根本的な点で異なっています。
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