April 2025
Intermediate to advanced
276 pages
3h 37m
Japanese
ここまで、従来の運用監視のプラクティスを用いたオブザーバビリティを実装する際の課題と、 OpenTelemetryが提案するその課題に対する異なるアプローチについて議論してきました。 いよいよ、プロジェクトの基本について詳しく見ていきます。 本章では、プロジェクトの構造を理解するのに役立つ重要な概念を取り上げ、 さまざまなOpenTelemetryコンポーネントがどのように関連しているかを説明していきます。 次に、ポータブルで高品質なテレメトリーデータの主要なクロスシグナルの側面の1つであるセマンティック規約について詳説します[1]。
さまざまな言語、さまざまなプラットフォームにわたってテレメトリーデータのサポートを提供することは、 OpenTelemetryの重要な価値の1つです。 これを効率的で信頼性が高く、標準的な方法で達成するためには、 システムの計装やテレメトリークライアントのサポートを提供する際に開発者が遵守すべき、 合意されたガイドライン、要件、期待値のセットが欠かせません。
OpenTelemetry仕様は、あらゆるコンポーネントが実装が仕様に準拠しているとみなされるために満たすべき要件を記した、生きた文書です。 これにはAPI、SDK、データ構造、セマンティック規約、プロトコル、その他の言語横断的なコンポーネントが含まれます。 これにより、異なる言語やフレームワークの間でOpenTelemetryパッケージの一貫性と安定性が確保され、 ...
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