April 2022
Beginner to intermediate
464 pages
6h 44m
Japanese
Goの世界へようこそ。本書はGoを業務として使う人のために書かれました。入門書や文法を解説する書籍では触れないような、実践的なトピックを扱っています。
複数人でアプリケーションを構築する場合、まずシニアなエンジニアがアーキテクチャの形を整えて、その中でジュニアなメンバーが開発を行うといったことがよく行われます。この付録では後者の開発者が開発にすぐに入れるように、Goの基礎的な文法を駆け足で見ていきます。文法要素のすべてを網羅はしません。また、本文中で詳しく説明しているものはその章の紹介をします。

「7章 Goプログラミングの環境を整備する」で紹介した開発環境の構築が終わっているものとして解説します。
まずは最低限、画面に文字列を出すコードを紹介します。Goがインストールされていて、パスが通っているものとします。まずは空のフォルダを作成し、その中で次のコマンドを実行します。Goのアプリケーションとライブラリは、それぞれ「モジュール」と呼ばれる塊になっています。1つのフォルダが1つのモジュールになります。実行ファイルでもライブラリでもまずは次のコマンドをたいてプロジェクトの中心となるファイル(go.mod)を作ります。フォルダはどこでも大丈夫です。
$ go mod init helloworld
最後に付与するのがパッケージ名です。プログラムが大規模化して階層化するまでは出力ファイル名に影響を与える程度ですので、気軽に命名しても大丈夫です。GitHubで外部に公開する場合は ...
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