November 2022
Intermediate to advanced
300 pages
4h 4m
Japanese
8章
オンラインユーザー調査
賭けに出ろ。殻を破れ。睡眠を削ってかならずやれ。
不満を直視しろ。新しい視点でもっと波風を立ててやれ。*1
──ジョイ・ディヴィジョン、1979
バリュープロポジションとビジネスモデルに関する仮説は、時間をかけない実験によりユーザー自体を使ってすぐに検証できる。この章では、「基本要素3:検証をともなうユーザー調査」([図8–1]参照)にフォーカスし、オンラインで定性調査を実施する方法を学ぶ。7章で作ったプロトタイプを使い、潜在顧客が自分たちのプロダクトについてどのように感じ、どのように思っているかの真実にオープンマインドとオープンハートで迫っていく。この構造化されたユーザー調査により、アクショナブルな結論をつかみ取る。

8.1 | 2020年3月のタイムライン
次のタイムライン([図8–2]から[図8–4])は、アメリカでCOVID-19パンデミックが始まった当初のさまざまな出来事を表している。私の場合、何よりもまず学生の安全を保つために、ユーザー調査の実施方法をすぐに変更しなければならなかった。
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