26章チャレンジを楽しむ
成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気である。
――ウィンストン・チャーチル
私達は「ナレッジワーカー(knowledge worker)」です。私達は、優れたことを起こすために、技術に関するスキルと知識を使います。あるいは、優れたことが起きないときに、修正するために使います。知識を使うことは喜びです。そのために生きているのです。私達は、ものを構築したり、問題を解決したり、新たな技術に取り組んだり、興味深いパズルを完成させるピースを集めたりする機会に喜びを見いだします。
私達は、そのように作られています。私達は、チャレンジを楽しみます。
熱心で積極的なプログラマは、新たな刺激的なチャレンジを常に探し求めています。
ここで、あなた自身を見つめ直してください。プログラミングの人生で新たなチャレンジを積極的に追い求めていますか。新しい種類の問題を求めていますか。あるいは、興味があることを求めていますか。もしくは、あなたを動機付けるものが何であるかを深く考えることなく、割り当てられた仕事を惰性で行っているだけですか。
あなたは、何ができますか。
それは、モチベーション
刺激的なもの、挑戦的なもの、楽しんで習得できるものなどへ取り組むことで、モチベーションを維持できます。
そうではなくて、コーディングの「ソーセージ工場」で身動きが取れなくなっていれば、つまり、要求に応じて同じ使い古されたコードを大量生産しているだけであれば、関心を持たなくなります。学習を止めます。気にかけなくなって、最善のコードを作り出すための投資をしなくなります。あなたの成果の品質は悪化します。そして、あなたの情熱は失われていきます。
優れたプログラマになるのを止めてしまいます。 ...
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