
【表3.1 4つのレビュータイプ】
レビュータイプ レビューの目的や特徴
非形式的
レビュー
・ピアレビュー
・バディチェック
・ペアリング
・ペアレビュー
・
主な目的:潜在的な欠陥の検出
・
その他の目的:アイデアや解決策の創出、小さい問題の迅
速な解決
・
形式的な(文書化した)プロセスに基づかない
・
レビューミーティングを行わないことがある
・
作成者の同僚やその他の人により実施
・
結果を文書化することもある
・
レビューアにより、効果は様々である
・
チェックリストの使用は任意である
・
アジャイル開発では一般的に行われる
形式的
レビュー
・ウォークスルー
・
主な目的:欠陥の発見、ソフトウェアプロダクトの改善、
異なる実装方法の検討、標準や仕様への準拠の評価
・
その他の目的:アイデアの交換、参加者のトレーニング、
合意の形成
・
レビュー前の個々のレビューアによる準備は任意である
・
典型的には作業成果物の作成者がレビューミーティング
を主導する
・
書記は必須である
・
シナリオ、ドライラン(次ページの参考を参照)、シミュレー
ションの形態をとる場合がある
・
潜在的な欠陥の記録、およびレビューレポートを作成する
・
運営により、きわめて非形式的なものから形式的なものま
である
・テクニカル
レビュー
・
主な目的:合意の獲得、潜在的な欠陥の検出
・
その他の目的:作業成果物の品質の評価と信頼の積み上げ、
アイデアの創出、作成者のモチベーション向上と将来の作
業成果物の改善、異なる実装方法の検討
・
レビューアは作成者の同僚で、技術分野が同じか、別の分
野の専門家である