
1.3
ジェーン・オースティンの作品の整理
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5
引数(この場合は
text
)は、テキストの供給源である入力列です。上の
text_df
には、
分析したいデータが含まれている
text
という列が含まれていたことを思い出してく
ださい。
unnest_tokens
を実行すると、入力の各行が分割され、新しいデータフレームで
は各行に
1
つのトークン(単語)が含まれるようになります。
unnest_tokens
のデフォ
ルトのトークン化処理は、ここに示すように、
1
語ずつへの分割です。また、次の
ような処理が行われていることに注意してください。
●
ほかの列(この場合は、個々の単語がどの行に含まれているか)は残されます。
●
句読点、記号は取り除かれます。
●
デフォルトでは、
unnest_tokens
はトークンを小文字に変換するため、ほかの
データセットと比較、結合しやすくなっています(この操作は、
to_lower =
F
ALSE
引数を指定すれば行われません)。
テキストデータをこの形式にすれば、図 1-1 に示すように、
dplyr
、
tidyr
、
ggplot2
などの標準的な整理ツールセットでテキストを操作、処理、可視化することができ
ます。
整理テキスト
テキスト
集計データ
テキスト
データ
可視化
unnest_tokens
tidytext
count
dplyr
ggplot2
dplyr, tidyr
dplyr, tidyr
図1-1 整理データ原則を使った典型的なテキスト分析のフローチャート
1.3
ジェーン・オースティンの作品の整理 ...