
6.2
例:図書館荒らし
■
113
## 6 6 economic 5
## 7 6 general 5
## 8 6 i 5
## 9 6 panamanian 5
## 10 6 american 4
## # ... with 277 more rows
頻出語から考えると、この記事はアメリカ政府とパナマの独裁者だったノリエガ
将軍との関係について書かれたもののようです。だとすれば、アルゴリズムがこれ
をトピック
2
(政治
/
国内ニュース)と分類したのは正しかったということです。
6.2
例:図書館荒らし
統計的手法を検証するときには、「正解」がわかっている非常に単純な問題を試し
てみると役に立つことがあります。たとえば、
4
つの別々のトピックを扱っている
ことが明らかな文書を集めてきてトピックモデリングを実行し、アルゴリズムが正
しく
4
つのグループを区別できるかどうかをチェックするというようなことです。
こうすれば、この方法が役に立つことをダブルチェックするとともに、どのような
ときにどのようにして間違えるのかについての感触が得られます。古典文学のデー
タでこれを試してみましょう。
賊が書斎に入り込み、蔵書のうち、次の
4
冊を引き裂いてしまったとします。
●
チャールズ・ディケンズの『大いなる遺産』(
Great Expectations
)
●
H
・
G
・ウェルズの『宇宙戦争』(
The War of the Worlds
)
●
ジュール・ベルヌの『海底二万里』(
Twenty Thousand Leagues Under ...