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3.3 Hermetic テストパターン
3.3.2
Hermetic
テストパターンの欠
テストを密封することで個々のテストの安定性は高まりますが、欠点もいくつかあります。
•
それぞれのテストが自立できるよう設計する必要があります。
テストは他のテストで使われているメソッドを再利用できますが、他のテストが生成した
データやテスト結果を再利用することはできません。
•
それぞれのテストが開始前に環境をセットアップする必要があるた
め、個々のテストの実行時間は長くなります。
この影響はテストスイートを並行に実行することで簡単に打ち消せます。
•
ー個々のテストの実行時間が長くなるということは、テストを並
行に実行するために、
RAM
などのリソースをさらにたくさん必要とすることを意味します。
3.3.3
テストのをり
前の章で
2
つのテストを作りましたが、
2
番目のテストは
1
番目のテストの成功に依存していま
した。すなわち、
1
番目のテストが成功することで、環境をテスト可能な状態にしていたのです。
これまでテストから重複を取り除いてきましたが、データの相互依存関係はまだ解決していません。
気づいているかもしれませんが、テスト実行の合間にテストデータを常に手動で更新しない限り、
テストを何度も続けて実行していると、予期せぬ方法でテストは失敗します。このセクションでは、
ハードコーディングされたテストデータからテストを独立させていきます。 ...