December 2024
Beginner to intermediate
164 pages
1h 15m
Japanese
これで「先に整頓するか?」という何度も繰り返される問いに答える準備ができた。状況は毎回少しずつ違っても、影響を与えるフォースは毎回同じだ。
だが、いちばん重要なのはあなただ。整頓はあなたのプログラミングに平穏と満足、喜びをもたらしてくれるだろうか? 多少はありそうだ。これは重要だ。なぜなら、あなたが最高の自分でいれば、より良いプログラマーでいられるからだ。いつも急いでいて、変更に痛みを伴うコードの変更をしているなら、最高の自分ではいられない。
整頓に夢中になってはいけない。整頓で自分の人生や仕事がよくなると気づいたら、ときどき、多少なりともワクワクすることもあるだろう。機能追加にはリスクと不確実性があり、自分が正しいと思うことをやっても他の人たちは不満を持つ可能性がある。それに対して、整頓の顧客は自分自身であるため、自己満足に陥ってしまう可能性も高い。
結合は1つの整頓、その次、また次と整頓を誘発する。整頓はソフトウェア設計のプリングルスのようなものだ。先に整頓するときは、次を食べたいという衝動を抑えよう。次の振る舞いの変更ができるように整頓する。整頓の暴飲暴食はあとに取っておき、誰かが待っているような変更の遅れがないときに好きなだけ食べよう。
そして、自分自身のために整頓を実践する際には、自分と同じような人のために設計を行う準備でもあることを意識しよう。その目指す先は、ソフトウェア設計をありふれたものにして、開発の一部としてバランスを取ってやっていけるようにすることである。 ...
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