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章
ロジック:判定と繰り返し
「2章テキストと数の操作」では、PHP プログラムでデータを表す方法の基本を学びました。し
かし、データがいっぱい詰まったプログラムは、まだ完成半ばです。残りのパズルのピースは、そ
のデータを使い、いかにプログラムを走らせるかを制御することで、例えば以下のような処理とな
ります。
●
管理者ユーザがログインしたら、特別なメニューを表示する。
●
3 時以降は別のページヘッダを出力する。
●
最後のログイン以降に新しいメッセージが届いたらユーザに通知する。
このような処理には共通点があります。データに関わるある論理条件が正しいか間違いかを判
定するのです。最初の例では、論理条件は「管理者ユーザがログインしているか」になります。こ
の条件が正しい場合(はい、管理者ユーザがログインしています)は、特別なメニューを表示しま
す。次の例でも同じようなことが起こります。「3 時以降か」という
条件が正しい場合は、別のペー
ジヘッダを出力します。同様に「ユーザの最後のログイン以降に新しいメッセージが届いたか」と
いう条件が正しい場合、ユーザに知らせます。
判定をするときには、PHP エンジンは式を
true
か
false
に判別します。「3.1true とfalse」では、
式や値が
true
か
false
かをエンジンが判定する方法を説明します。
true
値と
false
値は、プログラムで特定の命令文を実行するかどうかを決定する
if()
のような
言語構文で使います。
if()
構文の詳細に