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ここまでで、クラウドサービスとしてのAWSの概要やイメージはつか
めたかと思います。
実際に利用するとなると、まずはアカウントの作成が必須です。
これは法人でも個人でも同様です。基本的には日本語を選択して、次
の項目を入力します。これらはログイン時にも必要となる重要な入力項
目です(図 1-13)。
Eメールアドレス
パスワード
AWSアカウント名
上記の入力項目は事前に検討しておくことをお勧めします。
その他に必要な情報
続いてセキュリティチェックの画面が表示されるので、所定の入力を
済ませると、ビジネスか個人の利用か、電話番号や国、住所、郵便番号
などの入力へと続きます。AWSでは5 つのステップで説明しています
(図 1-14)。また、クレジットカード番号などの支払いに関する情報を登
録する必要があります。「無料利用の場合は不要では?」と思う人もいる
かもしれませんが、無料利用枠に収まらないケースもあるので、利用者と
AWS側の双方にとって必要な手続きです。筆者も初めて利用した際には
無料利用枠内でテストするつもりだったので、カード情報の入力は不要と
考えていました。しかし、実際に利用してみると、サービスへの理解が不
足していたことから有償となっていました。本書では、このあたりの個人
的な失敗談も別途お伝えします。さらに、電話番号などによる本人確認が
あるので、全体としてはなりすましなどができないようになっています。
最初に必須の情報
1-7
AWSの利用に際して必要なもの
アカウントの 作 成