
438
11
章
リモートインタフェースの作成
手順
1
:リモートインタフェースの作成
1
java.rmi.Remote
を拡張する
Remote
は「マーカー」インタフェースです。つまり、メソッドを持ちません。
しかし、
RMI
では特別な意味があるので、このルールに従わなければいけま
せん。ここで「
extends
」を使っていることに注意してください。インタフェー
スは別のインタフェースを拡張できます。
public interface MyRemote extends Remote {
2
すべてのメソッドが
RemoteException
を投げるすることを宣言する
リモートインタフェースは、クライアントがサービスの型として使います。つまり、クライアン
トはリモートインタフェースを実装する何かでメソッドを呼び出します。もちろん、この何かと
はスタブです。スタブはネットワーキングや
I/O
を実行するので、さまざまな問題が生じること
があります。クライアントは、リモート例外の処理や宣言を行ってこのリスクを受け入れなけれ
ばいけません。インタフェースのメソッドが例外を宣言する場合、その型(インタフェース型)
の参照でメソッドを呼び出すコードは例外を処理または宣言しなければいけません。
import java.rmi.*;
public interface MyRemote extends Remote {
public String sayHello() throws RemoteException;
}
3
引数と戻り値は必ず基本型か ...