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章 パターンの有効利用
デザインパターンを体系化する
発見されたデザインパターンの数が増えてきたので、そろそろ、パターンを分類してみましょう。
パターンを整理し、検索対象をすべてのデザインパターンのサブセットに絞ったり、パターンのグルー
プ内で比較できるように分類することは、理にかなっています。
ほとんどのカタログでは、パターンはいくつかの分類方法のいずれかにまとめられています。最もよ
く知られているのは、最初のパターンカタログで採用された方法で、パターンの目的に基づいて、作成、
振る舞い、構造という
3
つの異なるカテゴリにパターンを分類しています。
振る舞いパターンに属するパターン
は、クラスとオブジェクトがどのよう
に相互作用し、責務を分配するかに関
係します。
構造パターンは、クラスやオブ
ジェクトをより大きな構造に組み
込めるようにします。
Abstract Factory
Factory Method
Singleton
Adapter
Composite
Decorator
Facade
Proxy
Command
Iterator
Observer
State
Strategy
Template Method
振る舞い
作成
構造
作成パターンは、オブジェクトのイン
スタンス化を伴うものです。どのパター
ンでも、クライアントがインスタンス
化する必要のあるオブジェクトからク
ライアントを分離することができます。
それぞれのパターンは、下のカテゴリ
のいずれかに属します。
それぞれのカテゴリの説明を読み、パ ...