著者について

チャリティ メジャース

Honeycombの共同設立者兼CTOで『データベースリライアビリティエンジニアリング』の共著者。 これまでParse、Facebook、リンデンラボなどでシステムエンジニアやエンジニアリングマネージャーを務めてきました。

リズ フォン=ジョーンズ

デベロッパーアドボケイト兼17年を超える経験を持つ サイトリライアビリティエンジニア(SRE)。HoneycombではSREとオブザーバビリティの コミュニティに向けた支援活動を行っています。

ジョージ ミランダ

システムエンジニアでしたが、Honeycombで製品マーケター兼市場進出(GTM)リーダーに転進。以前は金融およびビデオゲーム産業において、15年以上大規模分散システムの構築に携わっていました。

訳者について

大谷和紀(おおたにかずのり)

Splunk Inc.シニアセールスエンジニア・オブザーバビリティとして、オブザーバビリティ製品を専門に担当。それまでは業務システム業界でSEとしての経験を積んだ後、VOYAGE GROUP(現CARTA HOLDINGS)子会社にて広告配信サービスを構築・運用リーダー/CTOを経て、New Relicでカスタマーサクセスマネージャーを担当し、現職に至る。DevOpsの推進、クラウドマイグレーション、アジャイルプラクティスの導入なども。好きなビルドツールはMake。

山口能迪(やまぐちよしふみ)

グーグル合同会社デベロッパーリレーションズエンジニア。クラウド製品の普及と技術支援を担当し、特にオブザーバビリティ領域を担当。またGoコミュニティの支援も活発に行っている。以前はウェブ、Android、Googleアシスタントと幅広く新規製品のリリースと普及に関わり、多くの公開事例の技術支援を担当。好きなプログラミング言語の傾向は、実用志向で標準の必要十分に重きを置くもので、特にPythonとGoを好んでいる。 ...