June 2026
Intermediate
804 pages
8h 21m
Japanese
For a' that, an' a' that,Our toils obscure, an' a' that…
—— Robert Burns「For a' That and a' That」
if、elif、elseによる条件分岐は、上から下へ順に評価される。しかし、同じ処理を複数回実行したい場合もある。その場合にはループを使用する。Pythonにはwhileとforの2種類のループがある。
Pythonでは、forよりもwhileのほうが仕組みが単純だ。1から5までの数値を表示する簡単なループを実行する。
>>> count = 1 >>> while count <= 5: ... print(count) ... count += 1 ... 1 2 3 4 5 >>>
まず、countに1を代入する。whileループはcountと5を比較し、countが5以下なら継続する。ループ内ではcountの値を表示し、count += 1で1ずつインクリメント(加算)する。その後、Pythonはループの先頭に戻り、再びcountと5を比較する。この時点でcountは2で、5以下のため再びwhileループの本体が実行され、countはインクリメントされて3になる。
ループの最後の行でcountが5から6にインクリメントされるまで、この処理が繰り返される。countが6になって最初の行に戻ると、条件count <= 5はFalseとなり、whileループは終了する。その後、Pythonは次の行へ進む。
終了条件がわからない場合は、break文を用いた無限ループを使うとよい。次に、Pythonの ...
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