June 2026
Intermediate
804 pages
8h 21m
Japanese
時間を遡って若い頃の自分と戦いたいとずっと思っていたならば、ソフトウェア開発こそ天職である。
—— エリオット・ロー
「I部 城塞」では主としてPythonプログラミング言語の構文を説明してきた。今までどうしても必要だったツールは次の2つだけだった。
本章はツールやコンセプト、作業の管理方法などのベストプラクティスを含め、システム開発の科学とテクニックを紹介する。次のようなことをマスターすれば、一人前のパイソニスタになれる。
コードを開発しなければならなくなった場合に最も手っ取り早い方法は盗むことである。もちろん、許可されたところからだが。
標準ライブラリ(https://oreil.ly/UC2xD)は幅広く、内容も充実しており、記述も明確である。ここに含まれているものはすべて自由に使える。まず、ここに潜り込んで宝物を探す。
スポーツの殿堂入りと同じで、モジュールが標準ライブラリ入りするまでには時間がかかる。新しいパッケージは次々に現れる。本書全体でも、新しいことをしてくれるモジュールや古いことを従来よりも改善するモジュールを紹介している。「電池同梱」と言われているが、新しいタイプの電池が要ることもある。
それでは、標準ライブラリ以外のどこによいコードがあるか。
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