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章
Vagrant
の紹介
Vagrant
は、仮想環境のサンドボックス内に完全な開発環境を構築するためのツー
ルです。
Vagrant
は、開発環境のセットアップに要する時間を短縮し、開発と実働環
境の透過性を高め、自由に使えるコンピューティングリソースという概念をデスク
トップにもたらします。
コマンド
1
つで、
Vagrant
はこれだけの作業を行ってくれます。
•
使いたいオペレーティングシステムが動作する仮想マシンの生成。
•
その仮想マシンの物理的な属性の変更(たとえば
RAM
の量や
CPU
数な
ど )。
•
ネットワークインターフェースを立ち上げ、自分のコンピュータや同一ネッ
トワーク上の他のデバイス、さらには他の仮想マシンからその仮想マシンに
アクセスできるようにする。
•
共有フォルダをセットアップし、自分のマシンで編集しているファイルの
変更内容が、立ち上げたゲストマシンにそのまま反映されるようにする。
•
仮想マシンをブートし、動作させる。
•
仮想マシンのホスト名を設定する。ホスト名が適切に設定されていること
を必要とするソフトウェアは数多いので、この処理が必要になる。
•
シェルスクリプトや、
Chef
(
http://www.opscode.com/chef/
)や
Puppet
(
http://puppetlabs.com/puppet/what-is-puppet
)といった設定管理ソ