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3.2 サポートされているプロビジョナ
Vagrant
で自動化プロビジョニングを使えば、この種の問題は完全に取り除けるか
も知れません。
開発に使っているのが
Windows
、
Mac OS X
、
Linux
のいずれであれ、
Vagrant
は
プロジェクトのコードを実行する際に、まったく同じオペレーティングシステムを動
かします。自動化プロビジョニングを使えば、設定も、インストールされたソフト
ウェアも同一になることが保障されます。これは基本的に、見つかったバグがすべて
の開発者に再現可能であることと、そのバグが間違いなく実働環境にも存在すること
を保障します。
Vagrant
を使うことのメリットには、実働環境で使われる自動プロビジョニング
が、開発の際にも利用できるということもあります。これは、実働環境で使われる
OS
を、ゲストマシン内で使えるためです。運用チームを持っている組織であれば、
必要な作業のほとんどは済んでいるはずなので、それを
Vagrant
の環境のセットアッ
プに取り込むだけでいいのです。更なるメリットもあります。
Vagrant
は、インフラ
ストラクチャの変更をローカルで素早くテストするのに素晴らしく役立つので、運用
の担当者達が見れば、興奮すること間違いなしです。
これらをまとめれば、初めに
Vagrant
の自動化プロビジョニングの設定をするの
に一定のコストが事前にかかるものの、時間の経過と共に、生産性で大きな見返りが
得られるのです。そして、それらのメリットは、
Vagrant
を使うメンバーがチーム内 ...