
36
2 章 初めての Vagrant マシン
ればなりません。このコマンドは、マシンを停止させ、新しい設定の下で再起動させ
ます。この場合、マシンは既に生成されているので、ボックスをクローンする最初の
ステップはスキップされます。仮想マシン内のファイルや変更は、そのまま保持され
ます。
マシンがリブートしたら、
SSH
で入ってみると、今度は
/foo
ディレクトリがプロ
ジェクトのルートディレクトリと共有されているのがわかるでしょう。
デフォルトの共有フォルダの設定の上書きに加えて、新しい共有フォルダを定義す
ることもできます。これは、上でやったことと非常によく似ていますが、今度は最初
のパラメータが、共有フォルダに対する新しいユニークな識別子になっていなければ
ならないことだけが異なっています。
Vagrant::Config.run do |config|
#...
config.vm.share_folder "data", "/data", "./data"
end
もう一度
vagrant reload
すれば、仮想マシンの
/data
ディレクトリが、ホストマ
シンの
./data
ディレクトリと同期されるようになります。これは、デフォルトの共
有フォルダに追加でセットアップされています。
共有フォルダは、重い
I/O
が行われた場合、仮想マシン内で大きなパフォーマン
スのペナルティになってしまうので、これはソースファイルに対してだけ使うべきで
す。コンパイルのステップやデータベースなどは、共有フォルダのファイルシステム ...