August 2022
Beginner to intermediate
304 pages
3h 35m
Japanese
図5-1 Lean UXキャンバスのボックス1: ビジネスプロブレム
Lean UXを円滑に進めるためには、チームにはソリューションではなく、解決すべき課題が与えられなければなりません。しかし多くの場合、これらの「ソリューション」は要件や機能仕様として表現されます。では、こうした要件を用いる方法が間違っているのだとしたら、正しい方法とは何なのでしょうか? それは、チーム全体で、ステークホルダーやクライアントが解決しようとしている課題を理解し、それを表現することです。これが「ビジネスプロブレム・ステートメント」の役割です。ビジネスプロブレム・ステートメントを定義することで、プロダクトディスカバリ作業が行われることが明確に要求されるようになり、それに基づいてチームの作業が再構成されます。
ビジネスプロブレム・ステートメントの表現方法にはある程度の柔軟性がありますが、最低でも、以下の条件が満たされるべきです。
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