付録A若きSREへの手紙(リルケさんすみません)

かつて、私が『SREの探求』を出版したとき、私が知っているさまざまなSRE業界の人々に、SREとDevOpsの比較に関するクラウドソーシングの章に貢献したいかどうか尋ねました。

本書のために、私は、SRE初心者やSREを始めたばかりの組織に対して、彼らが今やっていることを知った上で伝えたいヒントがあるかどうか、知恵の結集に尋ねてみるのは良いアイデアではないかと考えました。

私は特に次のように聞きました。「(理想を言えば)2段落以内で、SREへの道を歩み始めたばかりの個人または組織にどのようなアドバイスをしますか。未来の自分に何を教えて欲しかったですか。注意すべきこと、それほど重要でないと思われること、もっと早く始めれば良かったと思うこと、役に立ったリソース、学んだ教訓などなど」

本書のために自分の経験を分かち合ってくれた人々にとても感謝しています。 以下は、彼らが寄稿してくれたものです(名前と肩書きは、私に原稿が共有されたときのままとしています)。

A.1 John Amori

すべてのシステムがあなたの期待通りにエレガントに設計されているわけではなく、さらに多くのシステムはあなたの制御の及ばないところで改善されていることに気づくでしょう。 何でもできるわけではなく、最善を尽くしても、いずれは必ず壊れてしまうということを覚えておくことが重要です。 ここで、この知恵を授けます、「備えよ」。 あらゆる依存関係を考慮した明確で実行可能なタスクと、緊急の必要性が生じたときに問題を調査するための適切なツールとリソースを備えた優れた最新のドキュメントを用意することは、考えるだけなら簡単ですが、実際には難しいことです。 良い文書作成の習慣を研究し、発表されたポストモーテムを読むことに時間を費やしましょう。 ...