ステップ35高階微分の計算グラフ
前ステップに続いて、本ステップでもDeZeroの関数を追加します。ここで追加する関数は、tanh関数です。tanhは、日本語で双曲線正接やハイパボリックタンジェントと呼ばれます。tanh関数は式(35.1)で表され、その形状は図35-1のようになります。
図35-1 tanh関数の形状
図35-1のとおり、tanh関数は、入力を
から
の間の値に変換します。まずは、式(35.1)の微分
を求めます。
35.1 tanh関数の微分
tanh関数の微分を求めるには、次の微分の公式を利用します。 ...