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10 章 Matplotlib を使ったデータの可視化
図はグローバル
pyplot
モジュールとプロパティの一部を共有します。このプロパティは、図の
作成時に設定するか、同様のメソッド(つまり、
plt.fig_text()
とは対照的に
fig.text()
)で設
定します。
figure
は複数の軸を持つことができ、それぞれの軸は
1
つのグローバルプロット状態
に似ていますが、複数の軸が
1
つの図に存在でき、それぞれが独立したプロパティを持つことが
できるという大きな利点があります。
10.4.1
軸とサブプロット
figure.add_axes
メソッドでは、図内の軸の位置を正確に制御できます(例えば、メインプロッ
ト内に小さなプロットを埋め込めます)。プロット要素の位置指定には
0 - 1
座標系を使い、
1
は図
の幅や高さです。位置は、左下と右上の境界を設定する
4
要素リストかタプルを使って指定でき
ます(
[bottom(h*0.2), left(w*0.2), top(h*0.8), right(w*0.8)]
)。
fig.add_axes([0.2, 0.2, 0.8, 0.8])
例
10-2
は、本書のランダムテストデータを使って大きな軸に小さな軸を挿入するコードです。
この結果を図
10-3
に示します。
例
10-2
figure.axes
を使ったプロットの挿入
fig = plt.figure(figsize=(8,4))
# ---
主軸
ax = fig.add_axes([0.1, 0.1, 0.8, 0.8]) ...