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14.7 選択した受賞者の一覧
この地図に小さな機能を追加します。便利な視覚コンポーネントを作成する方法を示すために、
国名を示す小さなツールチップを作ってみましょう。図
14-4
が目標とするものです。
■
地図の下には、最後の大きな要素である棒グラフを配置します。この棒グラフでは国別の受賞者
数を明確に比較することができます。
14.6
国別の受賞者を示す棒グラフ
棒グラフ(バーチャート)が数値の比較に適していることを示す証拠はたくさんあります
†
。例
えば再構成可能な棒グラフは多くの柔軟性をもたらし、ユーザが指示したデータフィルタリングや
受賞者数スケールの選択(絶対数か
1
人当たりの受賞者数か)などの結果を表示できます。
図
14-5
は、選択した国の受賞者数が比較できる棒グラフです。軸目盛りと棒はどちらも、メ
ニューバー(図
14-1
を参照)によるユーザインタラクションに動的に対応するようにします。
棒グラフの状態はアニメーションで遷移させるとよいでしょう。(「
16.11
遷移」で説明するよ
うに)
D3
を使って自由に行うことができます。見た目がよいだけでなく、このような遷移が効果
的に意思を伝達できると考えるには理由があります。あるストーリーについてのデータ可視化に
おけるアニメーションによる遷移の有効性に関するスタンフォード大学の論文(
http://stanford.
io/1Ue3cBR
)を読んでください。
■
地図と棒グラフの横には、現在選択している受賞者の一覧と人物情報ボックスを配置し、受賞者
個人についてもユーザが理解できるようにします。 ...